古着リメイク スマホカバーの作り方

あーーーーーっ!!!!


なになに?どうしたんですか??


写真撮るの忘れてた・・・。

以前から、スマホを剥き出しのままで使ってたので、カバーを買おうかどうか迷ってたんですよ。

で、いろいろ調べたんですけど、やっぱり高いので、自作することにしたのね。

100均のプラスチックのスマホカバーに手を加えて作るのもいいかな~とか思ったけど、結局、古着のリサイクルのために布で作ることにしたんです。


裁縫できるんですか?


今まで雑巾とか多少見た目に問題があっても使えりゃいいというものは作ってたんでけど、ちゃんと実用に耐えるものは初めてです。

初めてずくめのことだったので、写真のことまで頭がまわっていなかったと。

そういうことで、今回は作成途中の写真がなく、文章だけでは分かりにくいかな?とは思いますが、ご容赦くださいね。


裁縫初心者がスマホケースとか、不安しかありませんね・・・。


自分使いだから多少ヘンでも形になってさえいれば大丈夫、きっと


どんなスマホケースにしようかな?


まず、どんな形にするか考えましょう。

手帳タイプが主流ですが、使ってる最中よりは移動中にカバンの中に入れている時に他の物とぶつかって傷つくのがこわいので、作りやすい完全密閉の封筒状のものにします。

あと、止め具は開け閉めする時に傷つけるといけないので、金属やプラスチックはやめて、マジックテープにした方がいいかな。

う~ん、イメージできてきましたね。


材料を用意しましょう


材料は・・・と、

表布は端切れでよさげなのがあったのでこれを使って、裏地に古着を使いましょう。

あと、布だけではふにゃふにゃになってしまうので、裁縫上手な人はどうやっているんだろうと調べたら、接着芯という便利なものがあるんですね。

接着芯とマジックテープは手芸店で買ってきましょう。


封筒型スマホケースの作り方


さて、材料は揃いましたので、いよいよ作ります。


まず、古着は今回は白の綿シャツがあるので、これを裁断して使います。

小さい部分はウエスにしてしまって、大きい部分を端切れにしてこれを使いましょう。


表布と裏地を縦がスマホの長さ2.5台+縫いしろ3cm分、横がスマホの幅1台+縫いしろ2cm分での大きさに裁断します。

あと、接着芯はスマホ大に裁断したものを2枚用意します。


次に、接着芯を表布の裏にアイロンで貼り付けます。

場所は実際にスマホを置いてみて、チャコペンで印を付けたら問題なくできました。


さあ、いよいよミシンで縫っていきます。

この時にイマイチよくわかっていなくて、返し口残しておいて、周りを縫ってから表返せばいっか、くらいに思って縫いはじめたんですが、いざ表返してみるとただの1枚布で、スマホを入れるポケット(左右の横と底)のことを全く考えてませんでした。


仕方ないので、そのまま左右の横と底は縫い合わせたんですが、全面ミシン目が出ないように作りたかったんですが、それは出来ませんでした。


あと、縫う時に重ねる枚数が増えてくると、すごくズレやすいんですね。

その時は、マチ針を使うという頭がなかったので、かなり大変でした。

最後にマジックテープをアイロンで接着して完成です。




中はこんな感じです。




中の左上が少し歪んでしまったのは、初心者ということで勘弁してやってください。

でも、結構きれいにできてるよね?

外で使っても恥ずかしくない、見事な仕上がり。

じがじさ~ん。


古着なら失敗しても気にならないから、ぜひ古着リメイク試してみてくださいね。

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